12日の千葉ロッテ戦でも2安打を放つなど、さすがのバッティングを見せた北海道日本ハム・近藤健介。福岡ソフトバンク・柳田、オリックス・吉田正尚とは、またそれぞれ違った持ち味ではあるが、その「神業とも言えるバットコントロール」はパ・リーグ屈指。打率、出塁率をどこまでのばせるかも注目したい。
近藤健介氏
近藤健介選手は、横浜高校から2011年のドラフト4位指名を受け北海道日本ハムに入団しました。
3年目の2014年に一軍に定着し、2015年には正捕手レギュラーに定着しましたが、ヒザのケガもあり2016年以降は内外野を務め、現在は外野手登録です。
日本ハム打線の中核を担いながら、侍ジャパンの常連であり、2019年夏にはWBC優勝を経験し、2021年は東京五輪で侍ジャパンの金メダル獲得に貢献しました。
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