宮本慎也氏
宮本慎也は、PL学園高校時代1987年の第69回全国高等学校野球選手権大会では唯一2年生として決勝戦に出場し、全国優勝を果たしました。
高校卒業後は同志社大学に進学し関西学生リーグでは、1990年春季のリーグ戦で首位打者を獲得し、卒業後は社会人野球のプリンスホテルへ進んだ後、1995年のドラフト2位指名を受け、ヤクルトスワローズに入団しました。
堅実な守備が特徴で、打撃でも通算2000本安打を達成し、2大会連続で五輪日本代表主将も務め、日本プロ野球選手会長も歴任し、2013年10月4日に現役引退を表明し、現在は野球解説や講演など、その活動は多岐にわたります。
コメントはこちらから