ダイヤモンドバックス時代
アレックス・カブレラ氏
アレックス・カブレラは、ライオンズ歴代最強の外国人助っ人で、桁外れのパワーで広角に本塁打を量産す歴代外国人助っ人で有数の長距離砲です。
入団1年目から49本塁打を放ち、2年目の2002年は王貞治・タフィ・ローズに並ぶシーズン55本塁打を記録。
更に翌年も50本塁打を放ち、2005年、2006年は連続で3割30本を達成。そして2006年には打点王にも輝きました。
2007年オフに西武ライオンズを自由契約となりオリックスへ移籍。西武時代と変わらない活躍を見せたが、2010年オフに契約交渉が難航したためソフトバンクに移籍し2012年に同球団を退団しました。
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