デニス・サファテ氏は、2006年にメジャーデビューし、アストロズ、オリオールズでプレーしました。そして、2011年に来日し広島、西武と球団を渡り歩き、2014年からはソフトバンクに移籍しました。

ソフトバンクではクローザーを務め、2015、2016年に40セーブを記録し、2017年にはシーズン最多記録を更新する54セーブ。外国人投手でトップの234セーブを挙げました。
その後、2018年には右股関節を痛め、2度の手術を行いましたが復帰することができず、2021年11月に引退しました。