古田敦也念願の企画『ピッチャーズバイブル 遅い球 改め 技巧派編』
今回は、プロ野球の最年長最多勝記録保持者・下柳剛さんの投球術を深掘り!
剛腕から技巧派に転身した理由と、イメージに反して繊細なピッチングの秘密を語ります。
下柳剛氏
下柳剛氏は、社会人の新日鐵君津を経て1990年に当時のダイエーからドラフト会議で4位指名を受け入団。
1994年に62試合の中継ぎ登板で11勝を挙げ、1995年オフにトレードで日本ハムへ移籍。2000年には先発へ転向し、2003年にトレードで阪神に移り、9年間で5度の2ケタ勝利を記録しました。
2005年には最多勝を獲得し、2012年に楽天にて同年限りで現役引退。
通算成績は627試合129勝106敗22S1418奪三振、防御率3.92。
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