今や世界の二刀流侍、大谷翔平選手のバッティングフォーム変遷動画です。
年を増すごとにパワーが付き、メジャーでもトップクラスの飛距離のあるバッターとなりました。
最も変化が見られたのは、2016年! シーズン中は当時同僚の日本ハム近藤健介選手に似ており、バットを正面へ腕を伸ばして構えていました。
しかしシーズンオフに日本代表のユニフォームに袖を通すと、フォームに変化が。 バットを肩口に構え、パワーがさらに増しているように感じました。
いずれ投手大谷翔平選手の投球フォーム変遷もまとめたいと思います。
動画が良ければチャンネル登録よろしくお願いします。
大谷翔平氏
大谷翔平選手は、2013年のドラフト会議で1位指名を受け、北海道日本ハムに入団し、投打の二刀流選手としてルーキーイヤーから投げては3勝、打っても3本塁打をマークしました。
3年目にあたる2015年は、最多勝、最優秀防御率、最優秀勝率の投手3冠を獲得。そして、2016年は投打の“リアル二刀流”で活躍し、「投手」と「DH」の2部門でベストナインに選出されました。
そして、2017年オフに、ポスティングシステムでのメジャー移籍。
メジャー1年目の2018年は打者として104試合に出場して打率.285、22本塁打、投手としても10試合に登板して4勝2敗、防御率3.31とメジャーでも二刀流の活躍で新人王に輝きました。
そして迎えた2021年は、打っては46本塁打で本塁打王争いを演じ、投げても9勝2敗とベーブ・ルース以来となる「2桁勝利&2桁本塁打」にも迫る歴史的なシーズンを送りました。
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