2019年パリーグ首位打者※パリーグのキャッチャーとしては野村克也氏以来(セリーグも含めると古田敦也選手以来)
埼玉西武ライオンズ森友哉選手のバッティングフォームについて解説しました。
低い姿勢、大きく上げる足、大きい踏み出しからの高速ターン
最小限のグリップの動きからの長いバット軌道
レベルスイングもアッパースイングをゾーンが長く
変幻自在の打ち方で、多彩な球に対応できる力はさすがです。
森友哉氏
森友哉選手は、大阪桐蔭高から2013年のドラフト1位で西武ライオンズに入団しました。
1年目の2014年は、ファームで打率.341をマークし、7月一軍昇格を果たすと、3試合連続本塁打を放つなど41試合に出場して.275、6本塁打と1年目から結果を出した。
2018年には、徐々に捕手としての出場機会を増やし、2019年には126試合でスタメンマスクをかぶり、初の首位打者、MVPも獲得。
2021年には打率3割、2ケタ本塁打を放ち、クリーンアップの一角として活躍しました。
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