不運な怪我に泣かされつつも
現役23年で生涯打率.302を残した天才打者!
元広島カープ前田智徳さんの
バッティングフォームを解説します。
あの落合博満氏が
天才と認める
非凡なバッティングで
2,000安打を達成。
誰もが憧れた
シンプルかつ美しいフォーム。
逆の動きの先行動作から作るスムーズなトップ
開かずヘッドを加速させて打つ逆方向へのホームラン
股関節の粘りで生み出す”間”で変化球もホームラン
前田智徳氏
前田智徳氏は、熊本工業高校から1990年ドラフト4位で広島入団し、1991年からレギュラーを獲得。史上最年少でゴールデングラブ賞を受賞しました。
1995年に右足アキレス腱断裂の怪我に見舞われつつ、翌1996年に復帰し、2002年には20本塁打、打率.308の活躍でカムバック賞を獲得しました。
2006年はキャプテンに指名され、2007年には通算2000安打を達成。
2013年には、一軍打撃コーチ補佐兼任でシーズンを過ごし、その年の9月27日に現役引退しました。
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