落合博満のバッティングは知れば知るほど、無駄のない理にかなったバッティングである事がわかります。
①ボールに最大のパワーを伝えられる
②安定してボールをインパクトできる
③どの球種やコースにも対応できる この3点を考えに考え、計算されたバッティングと言えるのではないでしょうか?
私は素人なので、プロの目で見れば違った見解もあると思いますが、全て目的(上の①②③)を持った動きになってるとしか思えません。
落合博満がバッティング理論を全て語る映像は無いので(毎回少ししか言わない)、いつか1時間くらいかけてゆっくり説明してほしいものです(笑)
落合博満氏
落合博満氏は、社会人の東芝府中を経て1978年のドラフト会議でロッテより3位指名を受け入団。3年目の1981年に首位打者に輝き、その翌年には戦後最年少の三冠王に輝き、1986年には2年連続で史上最多となる3度目の三冠王を獲得しました。
1987年に中日へ移籍し、1989年には史上初の両リーグ打点王、翌90年には史上初の両リーグ本塁打王。そして、1994年に巨人へFA移籍したのち、1997年に日本ハムへ移り、翌年に引退しました。
通算成績は、2236試合、2371安打、510本塁打、1564打点、65盗塁、打率.311。
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