しっかりと一打席を大切にする
浅村栄斗氏
浅村栄斗選手は、大阪桐蔭高から2008年ドラフト3位で西武に入団し、2013年には110打点を挙げタイトルを獲得すると、一塁手としてゴールデン・グラブ賞にも輝きました。
9年目の2017年から背番号3となり、2018年は安打、本塁打、打点でキャリア最高の数字を記録し、2度目の打点王に輝き、球団史上初の『3割、30本塁打、100打点』も達成し、リーグ優勝に大きく貢献しました。
その年のオフには、FA権を行使して楽天へ移籍し、2020年は32本塁打、104打点と活躍。自身初の本塁打王を獲得。
そして、2021年の東京五輪では日本代表として金メダル獲得に貢献しました。
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