「ラミちゃん先生のベースボール講座」#4
外国人選手初の2000本安打達成をはじめ、 首位打者、ホームラン王、打点王など数々のタイトルを獲得、 そして監督としても横浜DeNAベイスターズを 球団初の日本シリーズへ導くといった、知れば知るほど凄い実績を残すラミちゃん。
そんなラミちゃんによる野球講座! 第4回目はバッティング の「正しいバットの握り方」について。 ほとんどの人が間違ったバットの握り方をしていると語るラミちゃん。
正しいバットの持ち方は○○で握ることが大事! もう1つはグリップに手をかけたりせず、しっかり握ること! この動画を参考にして、長打率アップを目指そう!
今回は、ひかるちゃんにご登場いただき、 ラミちゃんの指導をガッツリ受講してもらいました! 次回以降もアマチュア選手をお呼びして、 ラミちゃんならではの野球理論を わかりやすくお伝えしてまりますので、 今後ともご期待くださいませ!
■撮影協力:ベースランド新木場
ラミレス氏
アレックス・ラミレス氏は、ベネズエラ出身の野球選手です。
サンアントニオデパウラ高からインディアンス、パイレーツを経て、2001年にヤクルトに入団。パワーヒッターとして同年ヤクルトのリーグ優勝と日本一に貢献しました。
ヤクルトで7シーズン過ごした後、2008年巨人に移籍し数々のタイトルを手にした後、2012年からはDeNAに移籍し、13年には外国人選手では史上初となるNPB通算2000安打を達成し、その年に現役を引退しました。
NPB通算13シーズンで手にしたタイトルは、首位打者1回、本塁打王2回、打点王4回。引退後はBC群馬のコーチなどを経て、2016年よりDeNA監督を務めました。
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