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川崎宗則氏
川崎宗則氏は、1999年のドラフト会議でダイエーから4位指名を受け入団。2003年には、初の規定打席もクリアし打率.294、30盗塁をマークしてリーグ優勝、日本一に貢献しました。
2004年からはショートを任され、全試合に出場して盗塁王と最多安打を獲得。
打率は日本時代の13年間で3割超えが3度、通算でも.292とハイアベレージを残した。06年は第1回WBCの代表に選ばれ、正遊撃手として活躍しました。
特に、決勝のキューバ戦の9回表、イチローのヒットによる二塁からの本塁生還は、捕手のブロックをかいくぐって右手をねじ込み、2点差とする貴重な追加点を奪う好プレー。「神の右手」と称賛された。11年オフ、イチローとのプレーを夢見て、マリナーズとマイナー契約。2013年にイチローが日米通算4000安打の大偉業を成し遂げた試合で、対戦相手(ブルージェイズ)の二塁手として居合わせるなど、強運を発揮しました。
2016年まで米球界に所属し、2017年にソフトバンクに復帰しました。その後、2019年に台湾/味全で復帰し、選手兼任コーチとしてプレー。そして、栃木ゴールデンブレーブスへの入団が発表されました。
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