「身体的な正しい姿勢、野球に対する心の姿勢。この二つの姿勢はキャッチボール、延いて言えば野球を始める上で必要不可欠な要素です。 今回は一つ目の身体的な姿勢の作り方。また、その保ち方をトレーニングの専門スタッフの指導を交えて伝えていきたいと思います。」
仁志敏久氏
仁志敏久氏は、日本生命を経て1996年のドラフト逆指名2位で巨人に入団し、その年に新人王に輝きました。
2004年には自己最多の28本塁打を放ち、パンチ力のあるリードオフマンとして強力打線を牽引し、ゴールデングラブ賞を1999年から4年連続で受賞しています。
出場試合数が減少した2006年オフに自らトレードを志願し、横浜へ移籍し、2010年には米独リーグでプレーしましたが、同年6月に引退しました。
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