少年野球を始め、各世代の野球指導者たちから「捕手の指導が難しい」と聞いたことがあります。Full-Countでは野球評論家の野口寿浩さんにお願いし【#野球授業】として捕手指導動画で解説していただきました。
今回は番外編として、最近よく耳にするフレーミングというワードについて。
これって身につけないといけない技術だと思っていませんか?
この動画を見て、フレーミング技術は必要なのか、それとももっと大切なものがあるのではないか、など考えてもらい、成長の手助けになればと思います。
野口寿浩氏
野口寿浩氏は、1989年ドラフト外でヤクルトスワローズに入団。1998年にトレードで日本ハムファイターズに移籍し、移籍一年目から自己記録を大幅に上回る109試合に出場し、正捕手の座を手にしました。
2000年はシーズンを通して好調を維持し、3割目前の打率.298にリーグトップの11三塁打を記録。ビックバン打線の一員として活躍をしました。
2003年に阪神に移籍し、2008年のオフにFAで横浜へ移籍。
2010年に引退しました。
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