一流の打者達が誰しも天才と呼ぶ孤高の大打者前田智徳のホームランをまとめました。
落合博満氏曰く
「オレは天才なんかじゃない。本当の天才は前田智徳。打撃フォームがシンプルで無駄が無い。野球を始める子供達が是非参考にすべき教科書のような打撃フォーム。」
と絶賛しております。
また、イチロー選手や松井秀喜選手も天才打者と絶賛しております。
山本浩二氏は
「トップの位置がピタッと決まって軸がブレないし、フォームも崩れない。相手ピッチャーに関係無く、全て自分
のスイングで処理している。」
と述べており、入団当初から教える事がなかったとのこと。
打撃の神髄とは何なのか、理想の打撃とは何なのか…野球経験のない私ですが、研究の為に天才打者前田智徳氏のホームランシーンを厳選してまとめてみましたのでお楽しみ下さい。
ブログ「沈黙は金なり」でも様々な野球記事を書いておりますので是非ご覧下さい。
前田智徳氏
前田智徳氏は、熊本工業高校から1990年ドラフト4位で広島入団し、1991年からレギュラーを獲得。史上最年少でゴールデングラブ賞を受賞しました。
1995年に右足アキレス腱断裂の怪我に見舞われつつ、翌1996年に復帰し、2002年には20本塁打、打率.308の活躍でカムバック賞を獲得しました。
2006年はキャプテンに指名され、2007年には通算2000安打を達成。
2013年には、一軍打撃コーチ補佐兼任でシーズンを過ごし、その年の9月27日に現役引退しました。
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