やはりいると、いないでは本当に大違い。
埼玉西武・山川穂高が一時離脱していたにも関わらず、今日の2本塁打で今季7号に到達。どすこいの嵐が止まらず、パ・リーグホームラン争いのトップに躍り出た!!
山川穂高氏
山川穂高選手は、沖縄県立中部商業高等学校では2年生秋から4番打者を務め、富士大を経て、2013年のドラフト会議で西武ライオンズの2位指名を受け入団しました。
2016年には49試合で14本塁打、翌年の2017年には78試合で23本塁打と長打力を徐々に発揮し、2018年は開幕から四番で47本塁打を放ち本塁打王、ベストナイン、MVPに輝きました。
2020年は右足首を痛め、規定打席到達者中で最下位の打率.205、24本塁打、73打点と不本意な成績に。21年は、左ハムストリングスの肉離れで戦線離脱。2年連続で不振に苦しみましたが、2022年は復調しホームランを量産しています。
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