スライダーのイメージが強い吉見一起さん。
握りも投げ方も包み隠さずに見せてくれたぞ!
そして、なんと20種類ほどのスライダーを投げ分けていたという。
そんなにも投げ分けるようになったキッカケとなった人物は権藤博。中日ドラゴンズの大先輩である。
どんな指導、アドバイスがあったのか?
吉見一起氏
吉見一起氏は、2005年のドラフト会議で社会人ナンバー1投手と目玉選手となり、ドラフト希望入団枠で中日ドラゴンズに入団し、惜しまれながらも2020年に現役を引退したピッチャーです。
現役時代は抜群の投球術と球界で1、2を争う制球力を武器として、シュート、スライダーで横の変化、フォークで縦の変化と幅広いピッチングで、打者は非常に狙い球が絞りづらく、その投球術を武器に最多勝利2回(2009年、2011年)、最優秀防御率1回(2011年)、最高勝率1回(2011年) を獲得しました。
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