大野 雄大投手ピッチング
大野雄大氏
大野 雄大選手は、京都外大西高から佛教大を経て2010年のドラフト会議で中日ドラゴンズより1位指名を受け入団し、1年目は左肩の故障により登板はありませんでしたが、2年目から4勝を挙げ、2013年から3年連続の2ケタ勝利を記録し、2016年と2017年には2年連続で開幕投手を務めました。
そして迎えた2020年、10完投6完封、投球回数148回2/3、防御率1・82はいずれも12球団トップの圧巻の成績を残し、球団では川上憲伸選手以来16年ぶりで自身初となる沢村賞を受賞するなど、大活躍しました。
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