本日は、ピッチャーにとって生命線になってくる コントロールについてお話しました!
江川卓氏
江川卓氏は、作新学院高校1年の夏に完全試合1973年のドラフトで阪急に1位指名されるも法政大学に進学。複数回渡りドラフト指名される紆余曲折の末、コミッショナーの“強い要望”が通る形で巨人・小林繁とのトレードで巨人に入団しました。
1年目は9勝10敗と負け越しましたが、2年目に16勝で最多勝、最多奪三振。そして3年目の1981年は20勝して連続最多勝と防御率1位。そして、巨人の優勝に貢献、MVPに輝きました。
1982年は19勝。24完投、10無四球試合はリーグトップでしたが、右肩を痛めそれ以降は不本意な投球に。そして、1987年に現役引退しました。
通算成績266試合、135勝72敗3セーブ、防御率3.02。
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