今回はプロ野球界のレジェンド、王貞治の人生を振り返って見ていきます。
通算868本のホームランを積み上げた王貞治ですが、なにも順風満帆な野球人生ではありませんでした。
努力に努力を重ねて前人未到の記録を打ち立てた男の生き様をご覧ください。
王貞治氏
王貞治氏は、早稲田実業高校から1959年に巨人へ入団し、1962年、“一本足打法”で本塁打を連発し、初の本塁打王に輝きました。
以降13年連続を含む15回の本塁打王に輝き、巨人V9の立役者となり、1980年に現役引退。1994年には野球殿堂入りし、巨人、ダイエー・ソフトバンクで監督を歴任し、リーグ優勝4回、日本一2回。
主なタイトルはMVP9回、三冠王2回、首位打者5回、本塁打王15回、打点王13回。通算成績2831試合、2786安打、868本塁打、2170打点、84盗塁、打率.301。
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