プロ野球 界を代表するレジェンド キャッチャー 谷繁元信さん。
『動』の元 ヤクルトスワローズ 古田敦也 と『静』の元 中日ドラゴンズ 谷繁元信 と比較して語られることも多い キャッチャー の キャッチング 技術の違い。
最近話題のストライクに見せる捕球技術「 フレーミング 」のことや、名捕手に必要な要素など、キャッチャー 谷繁元信 論を熱く語ります。
谷繁元信氏
現役通算27年で、歴代最多となる3021試合出場の記録を持つ谷繁元信は、横浜時代に日本一1回。そして中日に移籍してから4度のリーグ優勝、1度の日本一とそこで扇の要をがっちり守っていた谷繁の功績は大きく、落合博満が監督時代に「一番いなくなったら困る選手」と言い切るほど、捕手としての信頼を得ていました。
千葉ロッテの正捕手だった里崎智也は、谷繁の捕球技術の高さを示す一例としてミットの面を常に投手に見せたままキャッチングしている点を挙げ、「僕がナマで見た中で一番上手い」と絶賛しています。
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