高卒1年目に31本塁打という
信じられない記録を残し
通算では525本塁打を記録した
清原和博氏のバッティングフォームを解説しました。
やはりすごい選手です。
柔らかいバットの使い方から、強烈なリストターン。
そりゃ飛ぶはずです。
ここぞの大舞台での勝負強さは、
歴代トップクラスだと思います。
その勝負強さをもっと活かすためにも、
選手育成としてのメンタルコーチという存在が
日本でも広く浸透し、埋もれた才能の発掘や、
選手の更なる活躍に繋がることを期待しています。
打ちにいく前提での見逃し
ホーライスイング軌道からのリストターン
粘ったままの後ろ足
PL学園高等学校
西武ライオンズ (1986 – 1996)
読売ジャイアンツ (1997 – 2005)
オリックス・バファローズ (2006 – 2008)
清原和博氏
清原和博氏は、1986年PL学園からドラフト1位で西武入団。
ルーキーイヤーは、新人最多本塁打の31本塁打、高卒新人歴代最高の打率.304、78打点をマークし、華々しいデビューを飾りました。
また通算100本塁打(21歳9カ月)、200本塁打(24歳10カ月)も史上最年少記録。
若くして才能を爆発させた清原は秋山、デストラーデと「AKD砲」を形成し、黄金期の西武の四番に君臨しました。
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