【抜群の勝負強さ】ホーライスイングから強烈なリストターン!清原和博氏のバッティングフォームを解説【バッティング解体新書】

高卒1年目に31本塁打という
信じられない記録を残し
通算では525本塁打を記録した
清原和博氏のバッティングフォームを解説しました。
やはりすごい選手です。
柔らかいバットの使い方から、強烈なリストターン。
そりゃ飛ぶはずです。

ここぞの大舞台での勝負強さは、
歴代トップクラスだと思います。
その勝負強さをもっと活かすためにも、
選手育成としてのメンタルコーチという存在が
日本でも広く浸透し、埋もれた才能の発掘や、
選手の更なる活躍に繋がることを期待しています。

打ちにいく前提での見逃し
ホーライスイング軌道からのリストターン
粘ったままの後ろ足

PL学園高等学校
西武ライオンズ (1986 – 1996)
読売ジャイアンツ (1997 – 2005)
オリックス・バファローズ (2006 – 2008)