■目次
00:00 谷繁元信がブロッキングの全てを伝授!つま先立ちの構えがここに繋がる!
01:14 ブロッキングのフォーム
03:29 ボールを弾かないための上半身のポイント
04:36 右手のポジション
05:25 サイドの処理
06:34 プロのブロッキング練習とは
07:51 上達に必要なこと
10:12 打者・宮本慎也対策
11:35 インサイドの使い分け
12:51 打席内で捕手を意識させる重要性
谷繁元信氏
現役通算27年で、歴代最多となる3021試合出場の記録を持つ谷繁元信は、横浜時代に日本一1回。そして中日に移籍してから4度のリーグ優勝、1度の日本一とそこで扇の要をがっちり守っていた谷繁の功績は大きく、落合博満が監督時代に「一番いなくなったら困る選手」と言い切るほど、捕手としての信頼を得ていました。
千葉ロッテの正捕手だった里崎智也は、谷繁の捕球技術の高さを示す一例としてミットの面を常に投手に見せたままキャッチングしている点を挙げ、「僕がナマで見た中で一番上手い」と絶賛しています。
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