公式戦、ストライク判定のみ
最後のだけボールだけど入れたかったから入れた
追記
12/17 データを用いた選手の守備評価表彰“1.02 FIELDING AWARDS” がDELTA社より発表され、木下拓哉選手が捕手部門一位となりました。おめでとうございます。
木下選手はこのフレーミング評価で他の追随を許さぬ圧倒的な成績を残しました。捕手にはほかにも、盗塁阻止などさまざまな能力が求められますが、ほかの要素では覆しきれないほどの圧倒的な大差をつけたことが、木下選手がトップの評価となった最大の理由となったようです。中日投手陣躍進の裏に、木下選手のフレーミングがあると評価するアナリストもいました。
木下拓哉氏
木下拓哉選手は、高知県高知市生まれで、高知高校では2008年・2009年甲子園出場しました。
その後法政大学への進学後、名門トヨタへ進み4番を打つ社会人No.1捕手として2015年のプロ野球ドラフト会議で中日ドラゴンズから3位指名を受け、プロ入りしました。
木下選手の強みはなんといっても、1球1球しっかりとボールを押し込んで捕球できるキャッチングの良さで活躍を続けているキャッチャーです。
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