福岡ソフトバンクホークスの甲斐拓也選手。2021年の東京五輪では正捕手として、金メダルに貢献。シーズンでは、球団史上3人目となる全試合出場、5年連続5度目のゴールデン・グラブ賞を獲得するなど、日本球界屈指の捕手だ。
「TURNING POINT」では、自身の代名詞である“甲斐キャノン”にフォーカス。局面によっては、試合を左右するほど重要な捕手におけるスローイングの極意を伝授します。
甲斐拓也氏
甲斐選手は、甲子園出場の経験はないものの高校時代通算40本の本塁打を打ち、強打強肩の捕手として2010年のドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスから育成6位の指名を受け、入団し、今や押しも押されぬソフトバンクの正捕手です。
そして、迎える2020年野村克也氏が南海ホークス時代に1977年まで22年間背負っていた背番号19を継承し、球界を代表する捕手に成長しました。
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