今回は数々のNPB最年長記録を持つ、元中日ドラゴンズ・山本昌さんの投球術を徹底追求! 球の出どころが見えにくい独特のフォームに隠された技術の数々や、 ボール半個分を投げ分けるコントロールの身につけ方などを教えてくれます。
山本昌氏
山本昌は、日大藤沢高からドラフト1984年のドラフト会議で中日ドラゴンズより5位指名を受け入団しました。
2015年の引退までに獲得した主なタイトルは最多勝(3度)、最優秀防御率、沢村賞など多数のタイトルを獲得し、通算581試合、219勝165敗5セーブ、防御率3.45を記録しました。
また、40歳以降でも46勝を挙げ、記録にも記憶にも残る名投手です。
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