【昭和プロ野球】誰よりもフルスイングにこだわった通算567本塁打”稀代のスラッガー”「門田博光」
当チャンネルでは、主に昭和から平成中期頃に活躍した、話題となった懐かしいプロ野球選手を紹介しています。
同じ時代にプロ野球に熱くなった同世代の皆さんに楽しんでいただけたら嬉しいです♪
門田博光氏
門田博光氏は、天理高校からクラレ岡山を経てドラフト2位指名を受け1970年に南海に入団しました。
翌1971年には、120打点で初の打点王を獲得し、1979年のキャンプでアキレス腱を断裂も、翌1980年には復帰し、1981年には44本塁打で初の本塁打王に輝きました。
40歳の1988年には44本塁打、125打点で本塁打王、打点王を獲得。その後は、オリックス、ダイエーと移り、1992年限りで現役引退。
2006年野球殿堂入り。主なタイトルはMVP1回、本塁打王3回、打点王2回。通算成績2571試合、2566安打、567本塁打、1678打点、51盗塁、打率.289の成績でした。
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