今回はプロ野球界きっての奪三振王、杉内俊哉のキャリアを振り返ります。
身長175センチとプロ野球の世界では小柄な杉内。
ただそんな中でも奪三振王に3度輝いた男は、どんな野球人生を歩んできたのか。
ご覧ください。
杉内俊哉氏
杉内俊哉氏は、鹿児島実高の3年夏の甲子園でノーヒットノーランを達成し、高校卒業後は、社会人の三菱重工長崎を経て2001年のドラフト3巡目で福岡ダイエーホークスに入団しました。
プロ野球入団後は、MVP、沢村賞、最多勝ほかタイトルを多数獲得し、2012年にFA権を行使して読売ジャイアンツへ移籍しました。
移籍後も先発として3年連続2ケタ勝利を挙げるなど、その後も活躍を続けながら2018年に現役引退をした投手です。
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