2000本安打を達成した古田・前田・和田の3人が打撃を語る『バッターズバイブル』 今回もバットを片手に実演をしながら、それぞれのこだわりがぶつかります。 超一流同士のハイレベルなバッティング談義、必見です!
古田敦也氏
古田敦也は、プロ入り前は眼鏡をかけた捕手に対するスカウトの懐疑的な声もあったが、プロ入り後はそれを自身のトレードマークに活躍したキャッチャーです。
入団1年目からヤクルトの正捕手として盗塁阻止率.527をマークし、プロ2年目の1991年には12人連続盗塁阻止の離れ業や、打率.340で首位打者を獲得し、首位打者を獲得した捕手は野村以来史上2人目、セントラル・リーグでは史上初と、それから引退するまでヤクルト・スワローズで活躍しました。
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