※宮本慎也さんのゴールデングラブ賞受賞歴ですが、
正しくは【’97/’99-’03 遊撃手部門 ’09-’12 三塁手部門】になります。
セ・リーグ最多10度のゴールデングラブ賞を受賞した名手・宮本慎也が登場!
小学生でもできる基本的な練習方法から、熟練の技を丁寧に教えてくれます。
この動画を何度も見直して、楽しく守備のレベルを上げましょう!
00:00 OP
00:54 「当たってから」では遅い!宮本慎也守備の心得
02:55 宮本流 守備位置で異なる基本的な構え方
04:43 バットの動き&角度に注目して、打球方向を見極めよう!
06:22 送球を意識して『身体の左側』でボールを捕まえる
07:55 宮本流 ゴロ捕球術のおさらい
08:28 チャージをかける打球への対処方法は?
09:14 ランニングスローの練習をする際のポイント
10:34 打撃練習中にもできる 打球判断力をアップする練習法とは?
11:53 絶対に引いてはいけない!逆シングル捕球のコツ
13:19 逆シングルが上手くなる 簡単な練習方法
14:58 三遊間の深いエリアはどうやって判断する?
16:05 ヤクルトでも実践していた 軟式球を使った練習方法
16:50 速い打球を処理するためのポイント
宮本慎也氏
宮本慎也は、PL学園高校時代1987年の第69回全国高等学校野球選手権大会では唯一2年生として決勝戦に出場し、全国優勝を果たしました。
高校卒業後は同志社大学に進学し関西学生リーグでは、1990年春季のリーグ戦で首位打者を獲得し、卒業後は社会人野球のプリンスホテルへ進んだ後、1995年のドラフト2位指名を受け、ヤクルトスワローズに入団しました。
堅実な守備が特徴で、打撃でも通算2000本安打を達成し、2大会連続で五輪日本代表主将も務め、日本プロ野球選手会長も歴任し、2013年10月4日に現役引退を表明し、現在は野球解説や講演など、その活動は多岐にわたります。
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