エースとして、救援のプロフェッショナルとして活躍したおふたりに、投手から見た『良い捕手』の条件を伺ってみました。
00:00 五十嵐亮太の考える“良い捕手”とは?
01:00 五十嵐亮太の『捕手にされて嫌なこと』
03:02 打たれた後にミットを残す捕手心理とは?
03:30 五十嵐亮太は『打たれたら投手が悪い』と考える
05:50 斉藤和巳の考える“良い捕手”とは?
08:00 たまにある「フルタの味付けの濃いキャッチング」
08:28 斉藤和巳の『捕手にされて嫌なこと』
10:05 古田敦也の『キャッチングの意識』とは?
古田敦也氏
古田敦也は、プロ入り前は眼鏡をかけた捕手に対するスカウトの懐疑的な声もあったが、プロ入り後はそれを自身のトレードマークに活躍したキャッチャーです。
入団1年目からヤクルトの正捕手として盗塁阻止率.527をマークし、プロ2年目の1991年には12人連続盗塁阻止の離れ業や、打率.340で首位打者を獲得し、首位打者を獲得した捕手は野村以来史上2人目、セントラル・リーグでは史上初と、それから引退するまでヤクルト・スワローズで活躍しました。
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