今回はプロ野球界きっての左腕、石井一久のキャリアを振り返ります。
野球にはあまり興味がない、と独特なゆるさを持つ石井ですが、いかにしてプロの世界でトップに上り詰めたのか。野球人生をご覧ください。
石井一久氏
石井一久は、1992年のドラフト会議でヤクルトから1位指名を受け入団した速球派のサウスポーのピッチャーです。
1997年9月2日の横浜戦で史上65人目となるノーヒットノーランを達成し、2001年のオフにメジャー移籍。
2002年はドジャース、2005年にはメッツでプレーし、2006年にはヤクルトに復帰の後、2008年に西武に移籍し、同年の日本一に貢献しました。
2013年限りで引退した後は、野球解説者として活動し、2018年楽天のGMに就任。そして2021年からはGM兼監督としてチームを率いています。
コメントはこちらから