長身ながら相手に向かって行くような【フォーム】で、150キロ超えの【ストレート】、決め球の【高速フォーク】で三振を量産した 元【ソフトバンクホークス】【斉藤和巳】
【全盛期】には最高勝率を3度も獲得し、「負けないエース」と称された。
「ホークス」の投手陣の中心となり、「杉内俊哉」「和田毅」「新垣渚」らと共に、「投手4本柱」としてチームを牽引した。
06年の「プレーオフ」では【松坂大輔】との壮絶な投げあい。
【日ハム】との試合では【サヨナラ】ヒットを打たれ、マウンド上で【号泣】する姿がファンの間では語り継がれている。
2013年に怪我の影響で【引退】。引退セレモニーでは【城島健司】とバッテリーを組んだ。
【ダルビッシュ】も斉藤和巳を尊敬する投手と述べている。
2020年には、自身のYouTubeチャンネル【斉藤和巳 / KAZUMI SAITOH】を開設した。
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この動画ではテロップにて【解説】や【説明】を行ってます。
情報が間違っていたり、個人の感想や解釈が含まれる可能性もありますので、ご了承ください。
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斉藤和巳氏
斉藤和巳は、通算で150試合に登板し、79勝23敗、0セーブ、0ホールド、846奪三振、防御率3.33と、圧倒的な勝率で「負けないエース」の異名をとったピッチャーです。
南京都高等から1995年ドラフト1位で当時の福岡ダイエーホークスに入団し、2003年には開幕投手を務め、20勝で日本一に貢献しました。
現役時代は常に右肩の故障に悩まされ、2007年が最後の一軍登板になりながら、2011年からはリハビリ担当コーチとして復帰を目指すも、2013年の7月28日に引退表明をしました。
主なタイトルは最優秀防御率2回、最多勝2回、最優秀投手3回、最多奪三振、沢村賞2回を獲得し、初回でもアウト一つを奪うたびに吼えるなど、気持ちを全面に押し出すピッチングも特徴のピッチャーでした。
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