金子 千尋選手のパワーシンカーの投げ方

パワーシンカーは、8球種の変化球を操る金子千尋選手が2014年シーズン前に習得し、その年のシーズンに16勝で最多勝利、防御率1.98で最優秀防御率のタイトルを獲得しました。

今回は、金子 千尋選手のパワーシンカーの投げ方についてご紹介します。

金子 千尋選手のパワーシンカーの凄さ

金子千尋選手は、パワーシンカーを決め球に使い2014年には最優秀選手賞に選ばれチーム史上初の沢村賞を獲得しました。

通常シンカーは、左バッターの場合アウトコースへ大きく逃げるような軌道を描きますが、パワーシンカーはシュートとシンカーの中間の球速と軌道を描く球種です。

この年決め球として使用した金子千尋選手のパワーシンカーは、シンカーより速く、シュートより遅く変化が大きい軌道を描きます。

シンカーは、サイドスローの投手がよく投げるボールですが、投げる際は指を横に開いて握ることが多くなります。

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金子 千尋選手のパワーシンカーの握り方

ボールの縫い目同士が近いところに、人差し指と中指を縫い目に添わせるようにして、薬指の第2関節あたりと親指をボールを支えるようにして握ります。

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金子 千尋選手のパワーシンカーの投げ方

腕の振りはストレートと変わりませんが、腕が内側に捻られる動作のタイミングを早めて、指にボールをかけるようにして投げます。

この指のかけ具合を長めにかけるとシュート気味になり、抜くように投げると球速は落ちますが、シンカーの軌道になります。

また、この球種を投げる際、ボールを変化させようと手首をひねる事で手首に相当な負担がかかる為、無理に手首をひねらないよう注意して投げることが重要です。

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