柳 賢振(リュ・ヒョンジン)選手のカッターの投げ方

柳 賢振(リュ・ヒョンジン)選手は2006年にハンファ・イーグルスに入団し、1年目から最多勝利、最優秀防御率、最多奪三振の投手三冠を独占し、韓国プロ野球史上初めて新人王とMVPを同時受賞しました。

そして、2013年よりMLBのロサンゼルス・ドジャースに所属し、2020年のシーズンからトロント・ブルージェイズに移籍。

この2020年のシーズンは、エースの役割を果たし12試合に出場し5勝2敗、防御率2.69の成績をあげ、アメリカンリーグ・サイ・ヤング賞投票で3位を記録しました。

写真:김형준의 야구야구 より

今回は、柳 賢振(リュ・ヒョンジン)選手のカッターの投げ方についてご紹介します。

柳 賢振(リュ・ヒョンジン)選手のカッターの凄さ

柳 賢振(リュ・ヒョンジン)選手は、スリークォーターから繰り出される最速154km/hのストレートと、同じ腕の振りから投げるチェンジアップ、カッターや落差のあるカーブ、スライダーを投げ分け、韓国で最多奪三振5回と奪三振も非常に多いピッチャーです。

2019年にはカッターとチェンジアップを有効的に使い、韓国人投手としては初の先発投手を務め、最終成績は14勝5敗、防御率2.32で最優秀防御率のタイトルを獲得するなど活躍しました。

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柳 賢振(リュ・ヒョンジン)選手のカッターの握り方

柳 賢振(リュ・ヒョンジン)選手のカッターの握りは、人差し指と中指をくっつけて握るストレートの握りから、全体的に指一本分ボールの外側へずらしボールの縫い目に中指がかかるようにして握ります。

写真:tvN D ENT より

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柳 賢振(リュ・ヒョンジン)選手のカッターの投げ方

柳 賢振(リュ・ヒョンジン)選手のカッターは、ストレートを投げる時と同様強く腕を振ります。

ストレートの腕の振りと同じ様なリリースをすることで、ボールの握りが外側にずれている分、ボールにスライダー回転がかかり横に曲がる軌道になります。

そして、リリース寸前に手首を外側へ向けることで球速が落ち、変化量が大きくなり、よりスライダーの軌道に近い変化を描きます。

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