杉内 俊哉の現役時代のカーブの投げ方

杉内 俊哉の現役時代のカーブの投げ方

杉内俊哉氏は、鹿児島実高の3年夏の甲子園でノーヒットノーランを達成し、高校卒業後は、社会人の三菱重工長崎を経て2001年のドラフト3巡目で福岡ダイエーホークスに入団しました。

プロ野球入団後は、MVP、沢村賞、最多勝ほかタイトルを多数獲得し、2012年にFA権を行使して読売ジャイアンツへ移籍しました。

移籍後も先発として3年連続2ケタ勝利を挙げるなど、その後も活躍を続けながら2018年に現役引退をした投手です。

ダイエー時代の杉内投手
写真:野球ときどきbaseball より

今回は、杉内 俊哉の現役時代のカーブの投げ方についてご紹介します。

杉内 俊哉のカーブの凄さ

杉内俊哉氏のカーブは、ブレーキのかかったキレのあるカーブでダイエー・ソフトバンク時代に武器としていた球種ですが、読売ジャイアンツへ移籍してからは、リリースポイントが変わり、カーブを投げると肩が痛くなってしまう為、封印した球種です。

高校時代得意としていたカーブの割合はそれほど多くありませんが、変化の大きさで空振りを奪う球種として使用し、真ん中高目から縦に沈み込んでいくような軌道を描きながら落ちていきます。

杉内 俊哉の決め球のチェンジアップ

2009年シーズン中盤からストレートと同じ振りで投げられるようになった。というこのチェンジアップを多投するようになり、同年の被打率は.143を記録し、杉内選手を代表する決め球の1つとなった球種です。

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杉内 俊哉のカーブの握り方

杉内 俊哉のカーブは、フォーシームの握りを少しずらしたようにして、人差し指と中指を縫い目にかけます。

親指は、やや曲げながらボールの下部を支えながら、縫い目にはかけず、全体的にボールを深く握ります。

杉内 俊哉のカーブの握り方の正面
杉内 俊哉のカーブの握り方の横から

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杉内 俊哉のカーブの投げ方

杉内 俊哉のカーブは、リリースの瞬間に全ての力を集約する為にリラックスしながら、腕は強く振りながらもしならせるようにして腕を振ります。

杉内 俊哉のカーブの投げ方
写真:カピちゃんねる より
杉内 俊哉のカーブのリリースの直前
杉内 俊哉のカーブのリリースの直後

そしてリリース直前にはボールに回転をかけるようにして、横に投げるよりも縦に大きく曲がるイメージでボールをリリースしていきます。

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