宮本慎也の捕球から送球までの守備のコツ
宮本慎也は、PL学園高校時代1987年の第69回全国高等学校野球選手権大会では唯一2年生として決勝戦に出場し、全国優勝を果たしました。 高校卒業後は同志社大学に進学し関西学生リーグでは、1990年春季 […]
宮本慎也は、PL学園高校時代1987年の第69回全国高等学校野球選手権大会では唯一2年生として決勝戦に出場し、全国優勝を果たしました。 高校卒業後は同志社大学に進学し関西学生リーグでは、1990年春季 […]
守備機会というのは打球が飛んできた時だけではありません。 中継プレー、タッチプレー、フォースプレーなども大切な守備機会で、つなぐ、助けるという意味を持つ大事なチームプレーです。 決して目立ちはしません […]
ランナーの注意を引くということも二遊間にとって大事な役目です。 牽制球を要求しなくてもランナーの視界に入ってみたり、牽制球をもらうようなタイミングで入る振りをして気を引かせたりします。実際に牽制球を要 […]
ダブルプレーではトスも重要です。 近いからと言っていい加減に投げてしまっては相手のリズムを乱します。 相手の送球までの流れを乱さないように、通り道にフワッと置いていってあげるようなトスが必要です。 今 […]
内野のどのポジションにも共通して言えることは、捕ってから送球まで頭を上げないということが大事です。 セカンドベースまでの距離はそう遠くはないので、一人目の送球が逸れてしまえば、転送する選手の送球にも影 […]