松井 秀喜は、2001年に首位打者、3度の本塁打王と打点王を獲得し、通算成績は読売ジャイアンツでは、1268試合、打率.304、332本塁打、889打点で、MLBで1236試合、打率.282、175本塁打、760打点の通算記録を持つ日本を代表する強打者として活躍しました。

今回は、松井 秀喜選手の現役時代のバッティングフォームについてご紹介します。
松井秀喜の略歴
松井秀喜は、星稜高校での高校通算打率は.450、本塁打は60本と圧倒的な記録を残し、1993年のドラフト会議で4球団から1巡目指名を受け、抽選の結果交渉権を獲得した読売ジャイアンツに入団しました。
読売ジャイアンツでは球界を代表する長距離打者として活躍し、数々の栄光をチームにもたらし、2003年にMLBのヤンキースへFA移籍しました。
そして、2009年には世界一に輝きワールド・シリーズMVPを獲得。
その後、2010年にはエンゼルス、2011年アスレチックス、12年レイズに在籍し現役引退をしました。
その他にも、引退後の2013年には長嶋茂雄氏とともに国民栄誉賞を受賞しています。
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松井秀喜のバッティングフォーム
松井秀喜選手は長打力に加え、確実なバットコントロールを備える大きな身体を活かした、元来のホームランバッターです。
長打力があることはもちろんですが、バットコントロールもよく確実性も高いところも特徴で、ニューヨークヤンキースへの移籍後は、メジャー特有の動くボールに対応するために、ミートポイントをできるだけキャッチャー寄りに変え、ボールを長く見ることも可能になり、確実性が上がりました。
そのことで、長所である日本人離れをした長打力を活かすこともできるようになっています。
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スタンス
頭を頂点にして、三角形を描く安定した構えでスタンスをとります。

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バックスイング
足を上げながら重心を軸足にしっかりと乗せながら、トップも作っていきますが、目立って大きなバックスイングを取らないことも松井秀喜選手の特徴です。


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ステップ
軸足に乗せた重心はそのままで、前の足で徐々にステップしていきますが、まだこの時点では軸足の回転はまだ始動させません。


アプローチ
ボールを呼び込びこみながら、軸足の回転軸を使いボールにアプローチをしていきます。


インパクト
ミートポイントが手前にあるので、しっかりと脇を締め腕を畳み込んでスイングをします。


フォロースルー
ミートポイントは手前にある為窮屈なスイングになりますが、フォローではしっかりと腕を伸ばしてボールを押し出すようにして力を加えていきます。
