インナーマッスルを鍛えて球速を上げる基礎知識

インナーマッスルを鍛えて球速を上げる基礎知識

ピッチングフォームは、全身を使ったダイナミックな動作です。

リリース直前の草野球のピッチャー

傾斜のあるピッチャーマウンドに立ち、前へと体重移動する動きなのでバランスを崩しやすく、安定した動作を行うためには、体の軸をしっかり保つことがポイントです。

その際に力を発揮するのが体幹の筋肉で、体幹は胴体部にある筋肉の総称で、ここが強くなれば、不安定な体勢になっても軸をキープできるようになり、軸が安定すれば、下半身が生んだパワーを上半身に正しく伝えることができ、ピッチングの精度は大幅にアップします。

特に力を生み出す下半身が重要で、股関節周辺のインナーマッスルは、球速アップに欠かせない筋肉なので、地道なトレーニングが必要になります。

今回は、インナーマッスルを鍛えて球速を上げる際の知っておきたい基礎知識についてご紹介します。

フォームを固める腸腰筋

片足立ちなどアンバランスな状態でもフォームを維持するピッチャーは、体勢を安定させるために体幹を鍛える必要があります。

腸腰筋は、体の三軸となる筋肉であるため、鍛えることでバランス力が向上します。

150km/h超のボールを投げるピッチャーの筋肉でこの腸腰筋が大きい特徴があります。

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瞬発力に長けた筋肉

ピッチャーとして大成する選手は、陸上に例えるなら短距離選手のような筋肉タイプが適しており、その方が明らかにスピードボールを投げられるます。

とはいえ長いイニングで投球フォームが崩れないよう維持するには、長距離選手のようなスタミナも必要となるのでバランス良く鍛えましょう。

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股関節周りの筋肉で球速をアップする

投球フォームで特に大きな力を生み出すのが股関節まわりの筋肉です。

短距離が得意なスプリンタータイプの筋肉がピッチャーに適しており、特に股関節内にあるインナーマッスルや尻にある臀筋群は、走り込みにより鍛えることができます。

強い下半身は球速アップに最も重要で、目に見えない股関節内のインナーマッスルなどが強化されています。

腕や足などのアウターマッスルと違って、体幹の筋肉は、見た目ではなかなか成果が見えてこないトレーニングが必要ですが、地道なトレーニングを継続することがピッチャーとして成功する秘訣です。

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球速を上げる方法

球速を上げる為には、体で作り出した力をまっすぐボールに伝える必要があります。

その為には、正しいフォームで正しい体の動きが大切です。

涌井秀章選手の球速の上げ方も参考にして、自分に合った投げ方を見つけましょう。

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