セカンド・ショートのバックアップ
守備機会というのは打球が飛んできた時だけではありません。 中継プレー、タッチプレー、フォースプレーなども大切な守備機会で、つなぐ、助けるという意味を持つ大事なチームプレーです。 決して目立ちはしません […]
守備機会というのは打球が飛んできた時だけではありません。 中継プレー、タッチプレー、フォースプレーなども大切な守備機会で、つなぐ、助けるという意味を持つ大事なチームプレーです。 決して目立ちはしません […]
ランナーの注意を引くということも二遊間にとって大事な役目です。 牽制球を要求しなくてもランナーの視界に入ってみたり、牽制球をもらうようなタイミングで入る振りをして気を引かせたりします。実際に牽制球を要 […]
ほんの一瞬のタッチの差。 クロスプレーではタッチ一つで結果に雲泥の差を生み、あまりクローズアップされない部分ですが、タッチプレーには細かい工夫が必要です。 今回は、ランナーへの内野手の素早いタッチプレ […]
ダブルプレーではトスも重要です。 近いからと言っていい加減に投げてしまっては相手のリズムを乱します。 相手の送球までの流れを乱さないように、通り道にフワッと置いていってあげるようなトスが必要です。 今 […]
内野のどのポジションにも共通して言えることは、捕ってから送球まで頭を上げないということが大事です。 セカンドベースまでの距離はそう遠くはないので、一人目の送球が逸れてしまえば、転送する選手の送球にも影 […]
いかに投げるか、いかにいい送球をするかというのが守備の基本です。 どんなにうまく捕っても投げられなければ意味がありません。 どこで捕ってもその付近に投げ出せる力がなければ捕った意味を成しません。 派手 […]
とにかく止めなくてはという打球は別として、アウトにするチャレンジをしたかどうかということは、内野手の使命としても大切なことです。 今回は内野手のレベルを1つ、2つと上げる逆シングルのメリットと方法につ […]
守備は、構える・捕る・投げる等の動作を1コマ1コマでぶつ切りに考えず、先へ先へと進むようにイメージを展開していき、その自然な流れによっての動きでリズムができ、一連の動作に無駄のないスムーズな動きが作ら […]
基本は非常に大事です。 ですが、その基本というのはどのことを指すのでしょうか? 守備の基本と言えば、腰を落として左足の前で捕ることを指す人が多いのですが、本当にそれだけでしょうか? 今回は、この守備の […]